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【デスクツアー】ガジェットブロガーのPCデスク周り晒し!愛用している作業環境を紹介

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【デスクツアー】「ATOMS」管理人の作業環境・デスク周りで使用しているガジェットを紹介

どうも、おすすめガジェットや暮らしのモノレビューブログ【ATOMS】運営者の管理人のアトム(@ATOMS_blog)です。

僕は会社員の傍ら、当ブログやその他メディアを運営しながら生活をし、ブログの更新や写真、動画の編集などのほぼ全ての作業は自室のデスクでおこなっています。

【デスクツアー】「ATOMS」管理人のデスク周り・作業環境

時にはほぼ丸1日デスク前で過ごすことも多く、なるべく居心地の良い環境で、かつ作業効率が上がるようなデスク環境を作るよう日々アップデートするようにしています。

【デスクツアー】「ATOMS」管理人の作業環境・デスク周りで使用しているガジェットを紹介

これまで何度も改善してきて理想のPCデスク環境に近づいたので、本記事では「【デスクツアー】ガジェットブロガーのPCデスク周り晒し!愛用している作業環境を紹介したいと思います。

最近では、リモートワークで自宅で作業をされている方も多いかと思いますので、少しでも参考になれば幸いです。

YouTube動画でも紹介しています↓

目次

【デスクツアー】ガジェットブロガーのPCデスク周り晒し!

【デスクツアー】「ATOMS」管理人のデスク周り・作業環境

僕がデスク環境を構築する上で心掛けているのは以下の点です。

  • 居心地の良い作業環境
  • 集中できるデスク周り
  • 作業効率が向上するもの
  • 配線類や小物を綺麗にまとめる

作業をする上で前提として自身のモチベーションが上がるようなモノや色を集めて構築しています。

PCデスク天板|杉無垢材でDIYした自作天板

DIYで自作したマイデスク

まずはPC作業の要とも言えるデスクから。

デスクは広々とした木製のデスクを使いたいと思い、この際自分で作ろうと言うことで杉の無垢材を購入し簡単なDIYをしました。

160×80センチの大きな無垢材に、BRIWAXのジャコビアンで色を塗り込むことで、より木目が際立ちおしゃれで広々快適なデスク天板を作ることができました。

デスクにパソコン

こういった天板って購入するのに数万円かかる物も多いですよね。

DIYでやってみると意外と簡単にできますし、塗料材含めても1万円以下でコスパよく自分好みの天板が作れるのでとてもおすすめ。

デスク天板のDIYに興味のある方は「PCデスク天板のDIY記事」でより詳しく作り方を解説しています。

デスクの脚|Flexi Spot

FlexiSpot E1Eの特徴

DIYで作ったデスクの脚には電動昇降する「Flexi Spot」を導入しました。

僕が使っているFlexi Spotは、スイッチを押すだけで710〜1210mmまでの高さに自由に上下することができるので、大抵の方には合う高さに調整できます。

電動昇降スタンディングデスク「FlexiSpot E1E」の使用感

長時間の座り作業はお尻や腰に負担がかかりますし、途中で集中力が切れて眠くなることもしばしば。しかしスタンディングの作業に切り替えることで、眠気も吹っ飛びまた目の前の作業に集中できるようになります。

FlexiSpotでスタンディング作業

通常の電動昇降デスクは10万円を超える物も多くなかなか手が出しづらいのですが、このFlexi Spotであれば安価モデルは3万円ほどで購入できる価格の安さも魅力の1つと言えます。

自作天板と合わせても5万円以下で構築できるし、DIYが面倒なら天板付きのFlexiSpotも売っているよ!

長時間デスクワークをされる方には本当におすすめ。マヂで世界が変わります。

安価モデルの詳しい記事は「【FlexiSpot E1Eレビュー】電動昇降スタンディングデスクで快適な作業環境を構築」をご覧ください。

FlexiSpotデスクレビュー記事一覧
その他のFlexiSpotデスク記事も見てね!

メインPC|M1 MacBook Air

M1 MacBook Air

僕が愛用しているPCはM1 MacBook Air になります。

これまでのインテル版とは変わり、Apple独自の「M1チップ」が導入されたことにより、これまでのMacBook Airよりも最大CPUが3.5倍、GPUは最大5倍高速

写真や動画編集もサクサク動きます。

動画編集ソフトのファイナルカットプロで4K動画を編集してもまったくカクつかないので驚きました。

M1 MacBook Airで動画編集

もう購入してから1年近く使っていますが、まったく不満点がなく快適に使えているから凄い!

それでいて10万円台で購入できるコスパの良さ。MacBook Proに引けを取らないモンスターマシンに生まれ変わりました。

ブログ更新から動画編集までなんでもこなしてくれる相棒です。

外部モニター|LGウルトラワイドモニター 34WL750-B

LGウルトラワイドモニター34WL750-B

自室での作業はM1 MacBook Airをクラムシェルモードで外部モニターに接続して使用しています。

僕が使っているのは、「LGウルトラワイドモニター34WL750-B」と言う34インチのモニター。

僕はよく2画面表示で作業をすることが多く、34インチのワイドモニターであれば2画面表示しても余裕なのでとても快適です。

また、横長のディスプレイなので動画編集のような横方向に進んでいくアプリにも最適で、MacBook単体で編集するよりも圧倒的に効率が上がりました

LGウルトラワイドモニターで動画編集

個人的な意見として、モニターはでかくてなんぼです。いや、マジで。詳しい使い方などは下記の記事を。

モニターアーム|Amazonベーシック

Amazonベーシック モニターアームの取り付け

先程のLGウルトラワイドモニターはAmazonベーシックのモニターアームで宙に浮かせて使用しています。

モニターアームを導入することで

  • デスク下をスッキリできる
  • ケーブルを隠せる
  • モニターの可動域が増える

こんなメリットが生まれました。

Amazonベーシックモニターアームは、あの有名なエルゴトロンのOEM製品なので品質も素晴らしく本家よりも安い

アームのヘッド部分は360度に回転できるので、モニターを縦向きでも横向きでも柔軟に対応することができるんです。

モニターアームの可動域が十何

デザインもシンプルでカラーもブラックなので、どんなデスクにも合わせやすく、後々デスクを替えたとしても問題なく使えるのもポイントです。

作業する人の目線の高さに合わせて自由に調整することができるので、疲労感の軽減にも繋がり長時間PC作業をする方に特におすすめです。

キーボード|Keychron K2

Keychron K2

キーボードはメカニカルキーボード「Keychron K2」を使用。

こちらは海外公式サイトから購入しました。

注文時に、3種類のキースイッチ(赤・青・茶軸)とホワイトかRGBのバックライトを選択することができ、僕は赤軸&ホワイトバックライトを選択。

Keychron K2の赤軸

Mac・Winの両デバイスに対応し、さらに有線・無線の接続が可能と使い勝手は良好です。

テンキーレスなのでとてもコンパクトでマウスを使うのにも邪魔になりません。

Keychron K2の作業風景

打鍵感もよく、とても気持ちよくタイピングすることができます。

マウス|Logicool MX Master3

Logicool MX Master3

マウスはLogicoolのフラッグシップモデル「MX Master3」を使っています。

これを使うまでは、同じLogicoolでしたが1,000円台で購入できるモノを数年使っていました。

MX Master3はそれから比べて価格が10倍以上するので、めちゃめちゃ購入を躊躇していたんですよね。でも思い切って購入して大正解。マウスってめちゃめちゃ大事なんだなーって痛感しました。

なにこの手に馴染むフィット感!?

とにかく握りやすい。エルゴノミクスデザインで手に収まるフィット感が素晴らしくこれまで使っていたマウスに比べてまったく疲れません。

MX Master3はエルゴノミクスデザイン

さらには機能ボタンが豊富に搭載されているので

  • 高速スクロール
  • 横スクロール
  • 戻る・進む
  • ジェスチャーボタンでトラックパッドのような動き

これらが瞬時にできます。各アプリごとにボタンの設定を変えることもできるので、ショートカットを割り振っておけばかなりの作業効率が上がります。

FLOW機能で最大3台までのPC/OS間のデータ移行がマウスドラッグのみで移動することもでき、複数デバイスを使っている人には最強の機能となっています。

最大3台のPC・OS間のデータ移行が可能なFLOW機能を搭載

マウスは作業効率を上げるためにとても大事な機器の1つだということを教えてくれたデバイスです。

デスクマット|MIWAX

Keychron K2

デスクマットには「MIWAX」のPVCレザーマットを使っています。

2,000円ほどで購入できるにも関わらず、高級感のある質感と肌触りで厚さは0.9mmと極薄なので、デスクに敷いても作業の邪魔になることもありません。

僕と同じようなブツ撮りをよくされる方には背景としてもとても映えるのでおすすめです。

MIWAXのデスクマットで撮影

カラー展開は12色。

MIWAXのデスクのカラー展開

公式サイトではサイズもオーダーできるので、お使いのデスクに合わせて注文することができます。

デスクライト|オーム アームライト

オーム アームライト

シンプルなデスクライトが欲しくて購入したのが「オームのアームライト

なんと言っても2,000円台で購入できる安さが魅力的です。

デザインもシンプルでどんなデスクにも合うのが気に入っています。

デスクライトの電球|TP-link Kasa スマートLEDランプKL110

オーム アームライト

デスクライトには「TP-link Kasa スマートLEDランプKL110」を取り付けています。

ハブが不要でスマホとペアリングすれば、スマホから電源のON/OFFや明るさの調整ができます。

「KasaスマートLEDランプ」

デスクライトを使う時間帯によって明るさを自由に変えられるのでとても便利なんですよね。

また、Amazon Echo show5 のようなスマートスピーカーと連携させれば声をかけるだけでも使用することができるようになります。

部屋に入って「アレクサ 、デスクライトつけて」と言うだけですぐに作業に入れるようにしています。

PCスタンド|OBENRI Vertical Laptop Stand

OBENRI ノートパソコンスタンド

M1 MacBook Airをクラムシェルモードで使う時には、「OBENRI Vertical Laptop Stand」に立て掛けています。

14〜69mmの幅で自由に調整することができるので、MacBookに限らずほとんどのノートPCに対応します。

OBNRI PCスタンド

デスクのスペースを有効活用できるし、ブラックなアルミ製でデザイン性も良くおまけに安いので気に入っています。

ドッキングステーション|Belkin Thunderbolt3 Dock Pro

ドッキングステーション|Belkin Thunderbolt3 Dock Pro

ケーブルをスッキリさせ、なおかつデスク上で外部ポートと接続させたくて購入したのがドッキングステーション「Belkin Thunderbolt3 Dock Pro」です。

搭載ポート一覧
  • USB 3.2 Gen2 Type-A
  • USB 3.2 Gen2 Type-C
  • UHS-II SDカードリーダー
  • オーディオジャック
  • USB 3.2 Gen1 Type-A
  • ギガビットLAN
  • Display Port1.4
  • Thunderbolt3(ノートPC用)
  • Thunderbolt3(アクセサリー用)
  • 170W電源入力

1台にさまざまなポートが搭載されたまさにオールインワンのアイテムです。

値段は3万円ちょっとと高めですが、MacBookにケーブル1本挿せばすぐに外部モニターでの作業を始められるのが快適すぎます

周辺機器に接続できるだけではなく、最大85Wでの充電もできるので外出時には満充電のMacBookを持っていけるのもありがたい。

外部モニターなどの周辺アクセサリーを多用する方はドッキングステーションは買って間違いないアイテムです。

ケーブルホルダー|Anker Magnetic Cable Holder

Anker Magnetic Cable Holderをデスク上に設置

所有するガジェットが多くなると充電ケーブルが乱立する問題が発生してきます。

だからと言ってケーブルを収納して充電するたびにいちいち取り出すのもめんどくさい。

そんな時に便利なのが「Anker Magnetic Cable Holder」です。

これは磁石が内蔵された土台に、5つのマグネットクリップが搭載されているアイテム。

Anker Magnetic Cable Holder

クリップにケーブルを通すことで、使わない時はこの土台の上に綺麗に整理しておくことができるようになります。

Anker Magnetic Cable Holder

デバイスを充電する時はさっと取り外し、充電が完了したらまた戻しておけば、いつでもデスク上が綺麗で精神衛生的にも良いですよ。

ワイヤレス充電器|Belkin 3in1 Magsafe対応充電器

iPhone・Apple Watch・Air Podsを持っているなら3台同時充電できるのが、Belkinの3in1 Magsafe対応充電器。

Belkin 3in1 Magsafe対応充電器

iPhone 12・13シリーズは背面にマグネットが搭載された「Magsafe」の機能が追加されました。

そのためiPhoneはペタッと貼り付けるだけで充電が可能。さらにはMagsafe機構の最大充電速度でもある15W出力にも対応しているので、手軽さと機能性を両方兼ね備えた充電器となっています。

デスク下収納|山崎実業 テーブル下収納ラック

自作した天板のデメリットが、収納がないということ。そこでデスク下には山崎実業の収納ラックを取り付けしました。

山崎実業テーブル下収納ラック

ネジ4本で取り付けができるのでかなり簡単。

ノートPCなども収納できるサイズ感なのでこれは取り付けてかなり良かったです。

どのくらい収納できるかなどの収納例は動画で紹介しているので参考にどうぞ。

ケーブルオーガナイザー|イーサプライ

イーサプライのケーブルオーガナイザー

デスクで使っているガジェット類のケーブル達は、イーサプライのケーブルオーガナイザーを使いデスク下に収納しました。

元々は確かシルバーだったのですが、気分的にイヤだったので、染めQで黒く塗って取り付け。

染めQ
ケーブルオーガナイザー

取り付けはねじで固定するので、天板裏に穴を開けるのが手間ではあります。
デスクに挟み込むタイプのケーブルオーガナイザーもあったのですが、挟み込んでいる部分がデスク上に剥き出しになるのが嫌で却下。

結果大満足です。

タブレット|iPad Pro

iPad Pro11インチ

iPad Proではパッと浮かんだアイデアや、ちょっとしたメモを書き殴ったりするのに使っています。

サクッとメモアプリを立ち上げることができるので、書いておけば忘れないですし、書くことで考えを整理したりと頭がスッキリするんですよね。

iPadで写真をSDカードから読み込む

あとは作業の休憩中にkindleで漫画を見たり写真編集するのにも手軽で使いやすく重宝しています。

完全ワイヤレスイヤホン|Air Pods Pro

NOMAD Rugged Case for AirPods Pro

Air Pods Proはとにかく集中したい時に使っています。

ノイズキャンセリングを使用すれば周りの雑音はゼロに。一瞬で自分だけの空間を作れるので、目の前の作業にとことん集中できます。

今日はこの仕事を終わらせるぞ!って時はスタンディング作業×ノイキャンで完璧です。

骨伝導式イヤホン|Cheero Touch Bone

cheeroの骨伝導式ワイヤレスイヤホン「Touch Bone」の使い方

長時間イヤホンを付けていると、なんだか窮屈に感じると言うか苦手なので、そんな時は骨イヤホンの「Cheero Touch Bone」を使っています。

「Touch Bone」は通常のワイヤレスイヤホンとは違い、骨を通じて聴覚神経に音を届けます。

耳をふさがず耳にかけて使うタイプとなっているので、周りの音も取り込め長時間の使用でも耳が痛くならないのが特徴的です。

ワイヤレスイヤホンを使って集中していると、家族の呼びかけや来客に気づかない時がよくあるので、使う時間帯やタイミングによってAir Pods Proと使い分けています。

ブツ撮り撮影機材|Velbon CLAMP KIT II &SLIK スライディングアームII

ブツ撮り撮影機材|Velbon CLAMP KIT II &SLIK スライディングアーム2

元々デスク上でのブツ撮りが多く、DIYで天板を自作する時に、わざわざ機材をどかしたり配置しなくてもすぐに撮影できる環境にしたいと思っていました。

そこで作業スペースのすぐ脇に撮影できるスペースの大きさの天板を作り、そこにですぐに俯瞰撮影ができる環境を構築しました。

使っている機材は「Velbon CLAMP KIT II」と「SLIK スライディングアームII

デスクで俯瞰撮影

このキットをほぼデスクに付けっぱなしにしておけば、すぐにブツ撮りを開始することができる仕組みです。

デスク環境を構築するには配線整理も重要

デスク周りをガジェットなどで快適にしていくと、問題になってくるのが配線問題。

ガジェットのケーブル類で地獄絵図になっている‥

気分良く作業するにはこういった配線類のケーブルマネージメントもセットでおこなうのが理想的です。

デスク周りの配線整理の方法と必要なアイテムをまとめた記事があるのでぜひ参考にしてください。

【PCデスク周り晒し】ガジェットブロガーの作業環境をデスクツアーまとめ

【デスクツアー】ATOMS管理人の作業環境・デスク周りで使用しているガジェットまとめ

何度もデスク周りの作業環境を改善していき、ようやくひとまず形にできました。

今後も作業が捗る快適なデスク環境を構築していきたいと思います。1つでも参考になるものがあれば幸いです。

どうもアトム(@ATOMS_blog)でした。

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【デスクツアー】「ATOMS」管理人の作業環境・デスク周りで使用しているガジェットを紹介

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