今年はデスク周りをより良い作業環境にするべく、様々なガジェット類を購入してきました。
購入する基準としては、作業効率が良くなる機能性はもちろんのこと、作業するモチベーションも上がるようなデザイン性の良いモノがベスト。
今回作業効率を良くするべく新たに購入したのが「KeychronのK2」というメカニカルキーボードです。
テンキーレスのコンパクトなキーボードで、MacでもWindowsでもiosやAndroid端末にも対応しており、ミニマルなデザインでキースイッチやバックライトを好みのもので組み合わせて購入することができます。
- Mac・Windowsデバイスに対応
- 有線&無線接続可能
- 3デバイスまで登録可能
- 3種類のキースイッチ(赤&青&茶軸)から選べる
- ホワイト&RGBのバックライトから選択
- タイピングしやすい打鍵感
この記事ではKeychron K2特徴や使用感などをレビューしていきます。
Keychron K2の外観や付属品
Keychron K2はクラウドファンディングKickstarterで絶大な人気を誇ったメカニカルキーボード。
購入するには海外サイトからとなりますが、意外とすんなりと購入ができます。
同梱物はK2本体、Windows用のキーキャップ、キープラー、ケーブル(USB タイプC to タイプA)、クイックスタートガイドとマニュアルもあります。
マニュアルなどは日本語での説明はありませんが、クイックスタートガイドを見れば接続は簡単にできます。
キーボードサイドには左からUSB-Cポート、Win/AndroidとMac/iosの切り替えスイッチ、Bluetooth接続・電源オフ・有線接続の切り替えスイッチが搭載されているので切り替えは非常に簡単に設定することができるので便利。
背面にはスタンドも搭載されていおり、個人的にはスタンドを立てて使用するほうが使いやすいですね。
キーキャップのカラーはホワイトとブラックがメインのカラー展開ですが、escキーがオレンジのアクセントカラーになっており、テンキーレスのミニマルなデザイン。
よくあるテンキー付きのキーボードと比べるとより一層ミニマルさがわかりますね。
コンパクトなサイズ感なのでマウスも使いやすくて作業がとてもしやすくなりました。
Keychron K2の特徴
Keychron K2の主な特徴を紹介します。
Mac・Winの両デバイスに対応
Keychron K2はMac・Windowsの両デバイスに対応しています。
キーの配置はUS配列となっており、デフォルトはMac用キーキャップが配列されていますが、Windows用のキーキャップも付属されているので簡単に交換することができます。
最大3デバイスまで登録でき、サイドの切り替えスイッチで簡単に設定することができるの使い勝手が良いです。
接続方法も有線&無線の両対応なので、好みの使い方できる便利なメカニカルキーボード。
ポートもタイプCなのが嬉しいですね。
購入時にキースイッチとバックライトをカスタムできる
Keychron公式サイトでは、購入時にキースイッチとバックライトをカスタムして購入します。
キースイッチは赤軸・青軸・茶軸の3種類。
僕が購入したのは1番打鍵音が小さい赤軸。
バックライトはホワイトとRGBを選択することができます。僕はホワイトを選択しました。
右上のキーをクリックするとバックライトのパターンの変更も可能です。
気持ちの良い打鍵感。だが少し難あり
今回購入したのは赤軸のモデルで打鍵感もよく、気持ちよくタイピングができます。
ただ、使い始めに気になったのはキーボードの高さが高くて使い始めは違和感がありました。
1ヶ月ほど使用してすでに慣れましたが、人によってはパームレストと合わせて使用するのが手首の疲労なども少なく使いやすいかもしれませんね。
Keychron K2のレビューまとめ
MacやWindowsにタブレットなど、様々なデバイスに使用できるメカニカルキーボード「Keychron K2」のレビューでした。
全体的に使いやすくて満足のいくキーボードですが、なんと言ってもこの機能性とデザインにも関わらず79ドルから販売されているのが驚きです。
日本までの配送料を含めても1万円前後で購入できるコスパの良さ。
コンパクトで打鍵感の良いメカニカルキーボードをお探しのかたはぜひ公式サイトをチェックしてみてくださいね。


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