毎日さまざまなガジェットを持ち歩いているアトム(@ATOMS_blog)です。
外出先でもパソコンやタブレットでブログ更新やその他の作業をしている僕にとって、モバイルバッテリーやケーブル類などの小物ガジェットは必須アイテムです。
そんな小物類を収納するのには、ガジェットポーチ(ケース)がとても便利です。
作業するデバイスや場所によって持ち歩くガジェットの種類や数が変わってくるので、用途に合わせてこれまで色々なガジェットポーチを試してきました。
本記事では、普段からガジェットを持ち歩く方におすすめのガジェットポーチを用途別に6選ご紹介していきたいと思います。
ガジェットポーチ(ケース)の選び方
ガジェットポーチにはさまざまなサイズや素材のモノが販売されており、持ち運ぶアイテムなどによって最適なガジェットポーチも変わってきます。
まずはガジェットポーチの選び方について解説していきます。
サイズ感で選ぶ
持ち運ぶガジェットの大きさや数によってガジェットポーチのサイズ感を決めましょう。
大きすぎる物も持ち運びに面倒ですし、小さくて無理にガジェットを詰め込み過ぎても機器の故障の原因に繋がります。
これから持ち運ぶガジェット類が増えそうであれば、多少余裕を持ったサイズ感が好ましいですね。
収納ポケット数で選ぶ
SDカードなどの小さいものを多く持ち運ぶ方は特に収納ポケット数を確認しておくべきです。
きちんと小物類も収納できるかどうか、ポケット数が少なくポーチの中で中身がぐちゃぐちゃにならないかが重要です。
素材で選ぶ
ガジェットポーチの素材も重要です。
持ち運ぶガジェットが高価であれば突然の雨などに対応できるよう撥水素材を使っているものや止水ジップであるとより安心して持ち運ぶことができますね。
開口部で選ぶ
ガジェットポーチの開口部の種類によって中身の取り出しやすさや収納のしやすさが変わってきます。
- ジップ式
- マジックテープ式
- がま口タイプ
- 観音開きタイプ
持ち運ぶガジェットを確認して選ぶようにしましょう。
おすすめのガジェットポーチ(ケース)6選
これまで購入して使ってきたガジェットポーチの中から、今でも使っているおすすめのガジェットポーチを5つ紹介していきます。
サイズ感や開口部などが変わってくるので、持ち運ぶガジェットによって変えています。
エレコム BORSA
まずご紹介するのがエレコムのガジェットポーチ「BORSA」です。
コンパクトサイズでシンプルなデザインのガジェットポーチ。
収納ポケットは全部で5つあります。まずは前面に伸縮性のあるポケットが2つあります。
気室内にはメインポケットとクレカサイズのポケットが2つ付いています。
収納イメージはこんな感じです。
- ポケットWi-Fi
- モバイルバッテリー
- 充電ケーブル×2本
ポケット数は多いですが、ポーチのサイズ・容量はそこまでないので小物やケーブル類など最低限身軽に持ち運びたいという時に便利なガジェットポーチとなっています。
BORSAの詳細
- 主素材タイプ:ポリエステル
- 外形寸法:幅16.5×奥行3×高さ11.5㎝
- ポケット数:5つ
- 重さ:100gほど
Native Union Stow Organizer Lite
ミニマルなガジェットポーチを探しているならこの「Native Union Stow Organizer Lite」がおすすめ。
ミニマルでスタイリッシュなデザインに加え、ポーチが自立してがま口で開くことで中の視認性がよく使いやすいガジェットポーチです。
サイズはそこまで大きなガジェットポーチではないので大容量ではありませんが、サイズの割には結構収納できるなと言った感じです。
- Rakuten Wi-Fi Pocket
- モバイルバッテリー(RAVpower RP-PB186)
- USBハブ(Anker PowerExpand Direct 7-in-2)
- USB充電器(Anker PowerPort Atom Ⅲ Slim)
- 充電ケーブル2本
- Air Pods Pro
- カメラバッテリー2個
最近ではこのNative Union Stow Organizer Liteを持ち運ぶことが多く、MacBook Airで作業するには充分すぎる容量です。
Native Union Stow Organizer Liteの詳細
- 主素材タイプ:キャンバス生地
- 外形寸法:幅20×奥行6.5×高さ12センチ
- ポケット数:6つ
- 重さ:150gほど
>>Native Union Stow Organizer Liteのレビューはこちら
ユウボク東京 デイズポーチ
僕がメインで使用しているガジェットポーチはユウボク東京の「デイズポーチ」です。
これがめちゃめちゃ良いんですよね。最大の特徴はポーチが自立してがま口ということ。
外出先での作業はカフェやコワーキングスペースなどでの作業が多いのすが、その限られた作業スペースでも自立することによりスペースも取らないし必要な物へのアクセスもとてもしやすいんです。
さらには収納ポケットがなんと9つもありめちゃめちゃ荷物が詰められます。
普段から荷物をそこそこ持ち運ぶのでかなり重宝しています。ノマドワーカーさんにおすすめしたいガジェットポーチとなっています。
デイズポーチの詳細
- 主素材タイプ:ポリエステル繊維
- 外形寸法:縦17×横19×幅8.5㎝
- ポケット数:9つ
- 重さ:170gほど
ユウボク東京 デイズポーチリモード
こちらは先ほどご紹介したデイズポーチを更にコンパクトサイズにした「デイズポーチリモード」です。
デイズポーチと比較すると一回りコンパクトなサイズになっています。
このデイズポーチリモードの特徴としては、専用の肩ひもベルトを取り付けるとショルダーバッグとして使用することができるんです。
リュックなどを持ち運ばず、必要最低限の物だけを持ち歩いて出かけた時などにおすすめ。
僕は外での作業をしない時などは、デイズポーチリモードにスマホと財布とコンデジをを入れて身軽に出かけています。
荷物を最低限で出かけるって最高です。身軽は正義。
こちらもデイズポーチ同様立てて使えてガマ口で使用することができるので使い勝手は変わらず快適です。
デイズポーチリモードの詳細
- 主素材タイプ:ポリエステル繊維
- 外形寸法:縦16×横19×幅6㎝
- ポケット数:5つ
- 重さ:95~145gほど(カラーによる)
無印良品 吊るせるケース着脱ポーチ付
無印良品で爆発的に売れた「吊るせるケース着脱ポーチ付」
ベルトを外すと3種類のポケットがあり、どのポケットもメッシュ素材なので中身が瞬時に確認できるのも非常に使い勝手が良いですよね。
更にはフック付きなので壁にかけて吊るしながら使うこともできますし、真ん中のポケットは取り外しして使うこともできるので、旅行の際などのトラベルポーチとしても便利に使うことができてめちゃめちゃ便利です。
価格も2,000円以下で購入できるコスパの良さなので1つ持っておきたいポーチですね。
無印良品 吊るせるケース着脱ポーチ付の詳細
- 主素材タイプ:ポリエステル
- 外形寸法:縦12×横18×幅4.5㎝
- ポケット数:3つ(1つ取り外し可能)
- 重さ:132gほど
LiberFlyer mono-X
スタイリッシュでデザイン性の高いガジェットポーチが「LiberFlyer mono-X」です。
トラベルメーカーであるブランド「LiberFlyer」が開発したガジェットポーチ故に、収納力や持ち運びしやすい造りになっています。
防水ナイロン素材や止水式のジップを使っているので突然の雨にも強く、中の収納力も抜群なので、多めのガジェットを持ち運ぶ方に最適です。
観音開きなので、中身にアクセスしやすく作業中でもストレスなく使うことができるのも特徴的です。
LiberFlyer mono-Xの詳細
- 主素材タイプ:防水ナイロン素材
- 外形寸法:縦23.5×横13.5×幅5.5㎝
- ポケット数:7つ
- 重さ:193gほど
おすすめのガジェットポーチ(ケース)の紹介まとめ
僕が用途別に愛用しているおすすめのガジェットポーチをご紹介しました。
普段持ち歩いているガジェットの大きさや数に合わせて最適なガジェットポーチを選んでみてください。
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