いつでもどこでも隙間時間にブログを書いているアトム(@ATOMS_blog)です。
僕は本業の傍ら、副業でいくつかブログなどのメディアを運営しています。
仕事というよりも趣味と言った方が良いぐらいブログを書くのが好きでとても楽しく、外出時にもMacBookを持ち運び、隙間時間さえあればいつでもどこでも作業しているんですよね。
その為、付随するアクセサリー類なども必然的に持ち歩いているのですが、それらを1つのガジェットポーチに収納しています。
最大限のパフォーマンスをおこなう為にはアクセサリー類は必須ですが、なるべく持ち運ぶものは少なくサイズ感もなるべくミニマルにしたい。
ということで、この記事では30代男子のブロガーが持ち歩くガジェットポーチの中身を紹介していきたいと思います。

必要最低限でミニマルに。ガジェットポーチの中身紹介
ガジェットブロガーでもある僕が、毎日欠かさず持ち歩いているガジェットポーチの中身をひとつずつ紹介していきます。
ガジェットポーチ|Native Union Stow Organizer Lite

ガジェット類を持ち運ぶにはカバンにポンポン詰めていくよりもポーチなどにまとめて収納するのが良いです。
僕が現在メインで使用しているガジェットポーチはNative Unionの「Stow Organizer Lite」
デザインもミニマルでカッコいいのですが、収納力や機能性も抜群。

サイズ的にはそこまで大きすぎずちょうどよいサイズ感でありながら収納ポケットは6つ。小物からそこそこ大きいものまで収納でき、カテゴリーごとに分けられるので非常に使いやすいんですよね。
そしてなによりも良いのが、このStow Organizer Liteは立てて使うことができ、開口部がガバっとがま口に開くのでめちゃめちゃ中身が確認しやすいんです。

その為、取り出したい時に必要なものまでのアクセスがしやすく、いちいち中身を全部取り出して探すストレスがなくなり作業に集中できます。
作業している時にパソコン脇にポンと立てて置けばすぐに取り出すことができるので本当に便利です。



モバイルバッテリー|cheero PowerPlus5

まず紹介するガジェットポーチの中身はモバイルバッテリー。
iPhoneの充電切れの時に使用しています。ポートはUSBタイプAとCの2口。

充電容量が10000mAhとそこそこの容量があるにも関わらずサイズも小さいのがグッド。インジケーター付きで残電量も細かくわかるので使いやすいのが特徴です。

小さくて持ち運びに最適なので長く使っています。

充電器|
充電器にはAnkerの「PowerPort Atom Ⅲ Slim」を使用しています。

毎日M1チップ搭載のMacBook Airを持ち歩いているのですが、MacBookを高速充電できる30Wの出力が出るにも関わらず、クレジットカードよりも小さいのがすごい。

そしてサイズが小さいだけではなくて薄さまで世界最薄レベルだから言うことなしです。

コンセントプラグも折りたたみ式なので本当に小さくて薄くてそれでいてパワフルと完璧な充電器だと言えます。
搭載ポートがタイプC1つだけなのですが、僕の用途としては全く問題ありません。


充電ケーブル|inCharge 6-6in1 Keyring Cable
マジで革命的充電ケーブルが「inCharge 6-6in1 Keyring Cable」です。

これまで持ち歩いていたケーブル類は
- Lightning
- USB-C
- microUSB
の3種類をわざわざ持ち歩いていました。ケーブルなのでかさばりますし、できるだけ少なく改善したかったんですよね。
それを叶えることができたのがこのinCharge 6-6in1 Keyring Cable。
それぞれの端子をはずすことができ、「タイプA」「タイプC」「Lightning」「microUSB」が使えるようになります。

1本のケーブルでなんと6種類の充電端子の環境を作ることができるんです。
- タイプC×タイプC
- タイプC×Lightning
- タイプC×microUSB
- タイプA×タイプC
- タイプA×Lightning
- タイプA×microUSB
端子部分がマグネット式なので折りたためばくっついて付属のキーリングでキーホルダー代わりにも持ち運べます。

これ1本あればさまざまなデバイスを充電できるのでかなりミニマルな充電環境を作ることができました。

充電ケーブル|Anker PowerLine III
コンセントが遠くの時に使用しているのがAnker PowerLine IIIの充電ケーブル。
USBタイプC×タイプCでPD対応なので高速充電がきちんとできる充電ケーブル。Anker製のケーブルは本当に耐久性がよく長持ちするので1度買えば数年使えるコスパの良さが気に入っています。

ケーブルクリップ|CURBON by…cable clip
ケーブル類を束ねているクリップはCURBON by…のケーブルクリップ。

ただのケーブルクリップなのですが、極上の牛革を使った男心をくすぐるミニマルなデザインに惹かれて購入しました。
こういった小物にもこだわりのある物で揃えていきたい。
そうすることでモチベーションもあがり、必然的に仕事のパフォーマンスも向上するはずです。
Apple Watchモバイルバッテリー|Belkin BOOST CHARGE
万が一の時にApple Watch用のモバイルバッテリー「Belkin BOOST CHARGE」も持ち歩いています。

容量は2,200mAhでApple Watchを約3.5回分もじゅうでんすることができます。

Apple Watchは他のスマートウォッチに比べて電池持ちが悪いのがネックなので、こういったモバイルバッテリーを持っておくと安心です。


USBハブ|Anker PowerExpand Direct 7-in-2
MacBook用のUSBハブには「Anker PowerExpand Direct 7-in-2」を持ち歩いています。

MacBookと相性の良いデザイン性と豊富なインターフェースが搭載されて使いやすいUSBハブです。

- 多機能USB-Cポート(Thunderbolt3)
- USB-Aポート×2つ
- USB-Cポート(データ転送用)
- Micro SDカード
- SDカード
これだけのインターフェースが搭載されているのにも関わらず価格帯も安めでコスパの良いUSBハブです。


USB-Cハブ|Baseus Bolthub
軽めの作業をするときにはMacBookではなく、iPad Proを持ち歩いてい。そんな時に合わせて持ち歩いているのがUSB-Cハブの「Baseus Bolthub」。
この「Baseus Bolthub」はiPad Proの為に作られたハブとなっており、iPadの角に取り付けるまるで純正品のようにマッチしたデザインがお気に入りです。
機能性も良く、
- 3.5mmオーディオジャック
- USB-Cポート(PD対応|最大60Wまでの給電が可能)
- Micro SDカード
- SDカード
- HDMIポート(4K|2.0規格対応)
- USB-Aポート(USB3.0|5Gbps)
このように必要なポートはきちんと搭載されています。
Smart Keyboardを使っている時にも取り付けできるので、作業の邪魔にならないミニマルなデザインで付けっぱなしにしていても問題ありませんよ。
iPad Proユーザーにぜひおすすめしたいアクセサリーです。

SDカード|SanDisk Extreme
ブログの写真や動画はほぼすべてミラーレス一眼のSony「a6400」で撮影しています。
合間で写真や動画の編集をする為だったり、撮影時に容量不足になった時なんかの為に常に予備のSDカードも持ち歩いています。
SanDiskのExtremeは容量が大きいSDカードでも割と安価な値段で購入できるのでおすすめ。
転送速度も爆速までとはいきませんが、そこそこ早くてコスパの良いSDカードとなっています。
僕が毎日持ち歩くガジェットポーチの中身

僕が毎日持ち歩くガジェットポーチの中身の紹介でした。
これらのアイテムはどれも欠かせない物ばかり。持ち物は必要最低限でなるべくシンプルでミニマルに。
少しでも参考になれば幸いです。


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