外出先でパソコン作業をする時は合わせてアクセサリー類が必須と言えます。
作業する場所や用途に合わせて、持ち運ぶ荷物の量や持ち運ぶガジェットポーチを変えて持ち歩いています。用途別におすすめのガジェットポーチを紹介しているように、これまで様々なガジェットポーチを使用してきました。
今回新たに大容量でスタイリッシュな見た目のガジェットポーチを見つけたのでご紹介したいと思います。
紹介するのはLiberFlyerというブランドが販売している「mono-X」というガジェットポーチです。
そこそこ大きなサイズ感なのでガジェットポーチとしてだけではなく、日用品などを入れるトラベルポーチなんかにも最適です。
本記事ではこの「mono-X」の特徴や実際の使用感などをレビューしていきたいと思います。
LiberFlyer mono-X(モノクロス)の外観デザイン
まずmono-X(モノクロス)の外観デザインから。
カラーはブラックがメインとなっており、アクセントカラーにシルバーが施されており、落ち着いた雰囲気のデザインとなっています。
サイズは縦23.5×横13.5×厚さ5.5センチとやや大きめのサイズです。
重さは193gほどで、サイズ感の割にそこまで重量感のある重さではありません。
隅の方にはロゴデザインが施されていますが、カラー的にもあまり目立たなくシンプルで、ポーチのデザイン性も損ないません。
裏面にはジップが付いておりこちらも簡易的な収納ポケットが搭載されています。
素材は防水ナイロン素材となり、さわり心地も好感触で雨にも強いです。
サイドのジップは止水式のジップなので、こちらからの水の侵入も防いでくれるので、突然の雨などでも中のガジェット類から守ってくれるのはとてもありがたいですよね。
持ち手もついているのでポーチ単体で運びたいときなんかに使いやすい仕様です。
例えばトラベルポーチとして中に洗面用具を入れて、旅行先でお風呂に単体で持っていく。なんて使い方が便利ですね。
LiberFlyer mono-X(モノクロス)の収納力
それではmono-Xの収納をみていきます。
まず、メイン収納から。ジップを開けるとパカっと開く見開き型の収納となっており、パッと全体が見れるのでどこになにが収納されているのかがひと目でわかります。
上記写真の右側がメイン収納となっており、厚みがあるのでここの大きめのガジェット類を収納することになるでしょう。
そのままポンと収納しても良いですし、網目状のポケットが2つ付いているのでポケットで分けて収納することもできます。
反対側の方にも網目状のポケットが2つ。
更にはジップ付きの収納ポケットも付いています。
実際にガジェットを収納してみました。
- 充電器
- モバイルバッテリー
- 充電ケーブル
- USBハブ
- ワイヤレスイヤホン
- SDカード
- 有線ケーブル
これだけのモノを収納してもまだ全然余裕があります。
メインポケット部分は大きいので、充電器の代わりにマウスを入れることもできます。僕が使っているLogicoolのMX Master3はなかなかゴツい大きさですが、全然余裕で収納できるのでとても快適です。
逆側のファスナーが付いたポケットにはSDカードやUSB、ポーダブルSSDなど小物類が最適です。
LiberFlyer mono-X(モノクロス)をレビュー
mono-Xを実際に使ってみて感じたのはとにかく収納力が抜群ということ。
持ち歩くものはなるべくシンプルで身軽にしたいのですが、場合によってはどうしても荷物がかさばってしまうときがあるんですよね。
そんな時にとても便利なガジェットポーチですし、見開きで置いておけるのでパッと見で中の視認性が良くすぐに欲しい物にアクセスしやすいのも特徴的です。
ガジェットポーチを選ぶ際に、使いたいものがすぐに取り出せるかはめちゃめちゃ大事なポイントです。
作業を効率よく進めるためにもアクセサリー類をサッと取り出してサッと使えなくてはいけませんからね。
mono-Xはそういった使い勝手の面でもとても使いやすいガジェットポーチでした。
LiberFlyer mono-X(モノクロス)のレビューまとめ
LiberFlyer mono-X(モノクロス)はデザイン性も高く使い勝手も良いので、ついつい今日のお供に選びたくなるガジェットポーチです。
普段使いのガジェット収納はもちろんのこと、旅行の際のトラベルポーチとしても活躍してくれること間違いなし。
1つ持っておけば様々な場面で使えることでしょう。
大容量でデザイン性のよいガジェットポーチをお探しの方はぜひ。
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