普段からなるべく持ち物は少なく身軽に行動したいタイプなので、財布はなるべく小さいタイプが好み。
現在メインで使っているのは、NOMADのCard Wallet Plusというレザーの財布を使っていて、小さくて薄いという理想の財布でとても気に入っています。
しかし、夏場にはプールや海などの水場に行くことが多いので、あまりレザー製品を持っていくのは気が引けるんですよね。
しかもそういった場所はいまだにスマート決済できずに現金が必要な場所が多いので、現金もある程度入れられる水にも強いコンパクトな財布を探していました。
そこで見つけたのが、MIWAXというデスクマットをメインに販売しているブランドが販売する、ザ コンパクトウォレットというミニ財布。

完全防水ではないものの、水や汚れに強いPVC樹脂素材で作られたまさに夏にピッタリのアイテムなんです。
しかも驚きなのが、金額が1,980円という鬼のようなや安さで販売されているので、ちょっとしたプレゼントなどにもちょうど良い。
本記事ではこのMIWAX ザ コンパクトウォレットについてレビューしていきたいと思います。

MIWAX ザ コンパクトウォレットのデザインやサイズ感

こちらがMIWAXのザ コンパクトウォレットのパッケージ。
パッケージ自体もおしゃれで、「THE COMPACT WALLET」という可愛らしいフォントの文字が印象的ですね。
冒頭でもご紹介した通り、ザ コンパクトウォレットを販売するMIWAXはデスクマットをメインに販売しており、とてもおしゃれで以前に別記事でレビューしたことがあるのですが、実際に僕も購入して使っています。
関連記事MIWAXのデスクマットをレビュー|物撮り背景にもおすすめのPVCレザーマット
全体的にクリアで爽やかな印象のデザイン性。



ザ コンパクトウォレットの大きさは「横95×縦65×厚27mm」となり、片手で持つのにちょうど良いサイズ感。

重さも軽く、ズボンのポケットに入れてもとくだん邪魔に感じません。
出かけるときは手ぶらで楽ちんマンが好みな僕にとって身軽に持ち運びできるのがとても嬉しいポイントです。

MIWAX ザ コンパクトウォレットの特徴

MIWAXのザ コンパクトウォレットを実際にしばらく使っているのですが、正直めちゃめちゃ気に入っています。
ココからはMIWAX ザ コンパクトウォレットの特徴を詳しく解説していきます。
コンパクトだけど意外と入る収納力
PVC樹脂を使い無縫製で作られ、真鍮で1箇所のみ固定されているだけなのでとてもシンプル。
中にはリサイクルレザーがUの字になって収納されているので、その隙間にお札や小銭、クレカなどを入れていくスタイル。

サイズ感的にはコンパクトなんだけど、意外と入るその収納力。
公式表記で、小銭のみだと100円玉で70枚、お札のみだと6枚、カードのみでも6枚の収納が可能だそうです。


水に強いPVC素材で夏に最適
ザ コンパクトウォレットに使われているPVC素材は水弾きがよく、水や汚れに強い財布として特に夏場に重宝します。

アウトドアを始めとし、海やプールなど水辺によく遊びに行く人は、水場専用にミニ財布として使うのもおすすめです。
開口部が広く取り出しやすい
ミニ財布にありがちなのがお札や小銭を取り出す開口部分がキツすぎて、お金が取り出しにくいということ。
その点、ザ コンパクトウォレットについては開口部がガバっと大きく開くので、お金やカードの収納自体もスムーズにできています。

これだけスムーズに取り出すことができるなら、お会計のときなどももたつかずにスマートに支払えますね。
リングホールでアクセサリーを装着できる
MIWAXのザ コンパクトウォレットにはサイドにリングホールがあります。

こちらがあることにより、鍵を取り付けたりカラビナを付けてバッグに取り付けたりできたりと、アレンジを利かせることができより快適に使うことができます。
僕の最近の使い方としては、RHINOSHIELDのネックストラップ「Utility Crossbody」にiPhoneとザ コンパクトウォレットを取り付けて、バッグを持たない身軽なスタイルで行動することが多いです。


MIWAX THE COMPACT WALLETのレビューまとめ

クリアで爽やかな印象のミニ財布、MIWAXのザ コンパクトウォレット。
完全防水ではないものの、水に強く夏にピッタリのアイテムです。
値段も手頃なので気にせずガツガツ使うこともできるので、今年の夏は海にプールに川に、ザ コンパクトウォレットをお供にしてみてはいかがでしょうか。
もちろん夏場だけではなく、コンパクトでおしゃれなミニ財布をお探しの方は通年通して使っていくこともおすすめできます。
気になる方はぜひチェックしてみてください。

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