AppleWatchのSeries5を購入して以来、とてもお気に入りで毎日のように取り付けています。
何がいいってその日の気分で文字盤やバンドを変更できるので、AppleWatch1つでまるで様々な腕時計を持っているかのような気分になれます。
これまでスポーツバンドやレザーバンドなど様々なバンドを試してきましたが、今回は腕時計と言えば金属系のベルトと言うことでサードパーティ製の金属系ベルトを格安で購入してみました。
僕の仕事はかっちりとスーツを着ての仕事ではないので、普段はきっちりとした感じの腕時計ではなくても大丈夫なのですが、例えば友人の結婚式や目上の方との打ち合わせやビシッと決めたいデートなどの時に1本あると便利ですよね。
ということで本記事では、「JEDirect AppleWatch用ステンレスバンドレビュー!ビジネスシーンに最適な高級感漂う格安ベルト!」をご紹介します。
[st-card myclass=”” id=”5291″ label=”関連” pc_height=”” name=”” bgcolor=”” color=”” fontawesome=”” readmore=”on” thumbnail=”on” type=””]
JEDirect AppleWatch用ステンレスバンドをレビュー
Amazonで1,500円程で購入したJEDirectのステンレスバンド。
これまでサードパーティ製の格安バンドは簡易的なパッケージのモノが多かったのですが、こちらのバンドはしっかりとしたパッケージになっておりテンションがあがりますね。
こちらが今回購入したJEDirectのステンレスベルトのブラックです。
ブラック以外にはシルバーも販売されており2色展開で販売されています。
同梱品は
- 取り換えバンドピン×2
- ピンプッシャーピン×2
- バネ棒
- バンド調整用ピン抜き器
- マニュアル
これらの同梱品を使ってバンドの長さを調整することができます。マニュアルもきちんと日本語対応しているので簡単に調整が可能ですよ。
バンド自体は1,500円で購入できるとはとても思えないほどクオリティは高いです。
ステンレススチールで造られており、光沢感もきちんとあり高級感が漂います。
バンドの留め具は腕時計でよくあるワンタッチ式。
何度も付けたり外したりしていますが、もちろん壊れることもなく耐久性もありありそうです。
AppleWatchとの接合部分は若干隙間があり遊びがでます。
外れたり腕に付けていてずれるほどではありませんが、惜しい部分でもありますね。僕は全く気になりませんが。
調整器具で好みの長さにバンドを調整できる
そのままの長さで腕に取り付けてもかなり長いので、同梱品の調整器具でバンドの長さを調整することができます。
バンドの両側にそれぞれ3つずつ留め金を取り外すことができ、調整範囲は145mm~220mm(5.7インチ~8.7インチ)まで可能。
調整器具のピンプッシャーピンを留め金の穴に挿入していきます。
挿入していくと反対側からバンドピンがでてくるのでそれを抜けば留め金をはずすことができます。
簡単に調整はできますので好みの長さまで調整していきましょう。
ぴったり。
留め金を外しても微妙に合わない場合も大丈夫です。
この留め具のほうもバネ棒を外すことができ調整できるので、ここで微妙な長さ調整が可能となっていますよ。
JEDirect AppleWatch用ステンレスバンドの着け心地
何度も言いますが、本当に1,500円のクオリティではないですね。めちゃめちゃ良い。
ビジネスシーンに全然いけます。
ぱっと見AppleWatchには見えませんよね。普通の腕時計に見えるほど印象がガラッと変わります。
スポーツバンドなどに比べて重量感は結構ありますが、今まで普通の腕時計を付けていた方にとってはそこまで気になる重さでもありません。
留め具もワンタッチで取り付け取り外しが可能なので、日常使いにも非常に使いやすいバンドとなっていますよ。
ビジネスシーンに大活躍間違いなしのJEDirectのステンレスベルト
AppleWatchのカジュアルさが微妙だなーと感じる方にはこのJEDirectのステンレスベルトは持って来いのバンドとなっています。
普段から仕事柄カチッとした腕時計を付ける方にとってめちゃめちゃおすすめです。
僕もカジュアルよりなバンドが多かったので、このJEDirectのステンレスベルトはガラッとAppleWatchの印象を変えてくれて本当に買って良かったと感じるバンドでした。
何と言っても1,500円で購入できるので、ビジネスシーンなどにAppleWatchを使いたいかたはぜひ1本持っておくのが良いでしょう。
コメント