最近身に付けるアクセサリーで流行っているのがスマホ用のネックストラップ。
YouTubeやTwitterなどのSNSがあるので、1日の中の多くの時間をスマホ操作している方も多いので、サクッとすぐにいじれるネックストラップは爆発的な人気ですよね。
かく言う僕も、空いた時間があれば調べ物をしたり仕事の連絡を返したりスマホを触りますし、そもそも休日などに出かける時はなるべくバッグなどを持たずに手ぶらで身軽に出かけたいタイプ。
そこでネックストラップを以前から探していたのですが、販売されている多くの製品がストラップが細くて可愛らしい女性向けのタイプがほとんどだったんですよね。
今回紹介したいのは女性はもちろんのこと男性にもぴったりなネックストラップ「RHINOSHIELD Utility Crossbody」です。

ストラップ自体も太くて長時間付けても痛くなりにくく、男性がつけても似合うおしゃれなデザイン性なのも◎。
本記事ではこのRHINOSHIELD Utility Crossbodyについて、特徴や使用感などを詳しくレビューしていきたいと思います。
結論、手ぶらで身軽に出かけたい方はとても刺さるアイテムだと思います。

- ストラップが太く使いやすい
- 長さ調節やストラップの着脱が簡単
- 小物を持ち運べる3つのホールリング
- 値段がやや高め

RHINOSHIELD Utility Crossbodyの外観デザイン

こちらがRHINOSHIELD Utility Crossbodyのパッケージ。
このパッケージ自体もおしゃれで可愛いのでプレゼントにも良い。

Utility Crossbodyはリサイクルナイロン100%で作られているエコなアイテムで、カラーは「ブラック」「カーキ」「ミリタリーグリーン」の3色展開。

サイズは144✕2.5✕0.12センチ。

2.5センチの幅広設計で存在感のあるネックストラップだけど、重さは73gほどと見た目に反して意外と軽いところも使いやすくて良いんですよね。
バックルはマグネット式で片手で簡単に付け外しも可能。


それ以外にはストラップに3つのループがあり、このループにカラビナなどで小物や鍵なんかも引っ掛けて持ち運べるという便利な機能も搭載されています。


装着にはストラップカードとケースが必要
RHINOSHIELD Utility Crossbodyは、裸のスマホには付けることができず、取り付けにはストラップカードとスマホケースが必要になります。

ストラップカードは充電ポート用にくり抜かれている穴に入れて装着するので、この部分が大きくくり抜かれているようなケースだと装着できない可能性もあるので注意してください。


充電ポートの穴に入れればあとはスマホにケースを付けて取り付けるだけ。これで使い始めることができます。



RHINOSHIELD Utility Crossbodyの特徴

RHINOSHIELD Utility Crossbodyを実際に使用して感じた特徴を解説していきます。
個人的にとても使いやすく、サクッとスマホを操作できるのはとても便利でした。
すぐにスマホにアクセスできる使い勝手の良さがととても便利

ネックストラップの良さは、スマホにすぐにアクセスできることです。
通常バッグやズボンのポケットなんかに入れておくことが多い中、首からぶら下げておけば連絡が来たりSNSをチェックしたりがパッとできます。
しかも、僕が使用しているiPhone Pro系もそうですが、最近のスマホはディスプレイがデカくて見やすい分本体サイズもデカくなりがちなので、ズボンのポケットに入れておくとデカくて邪魔なんですよね。
だからと言ってバッグに入れるのは取り出すのが面倒なのでもっとナシ。そんな時に丁度よいのがネックストラップなんですよ。
ストラップの着け外しや長さ調整などがしやすい
RHINOSHIELD Utility Crossbodyで便利なのが、好みの長さへ調節したり、マグネットのバックルを簡単に着け外しできることです。

使う人によってスマホの位置の使いやすさなんかは変わってくるので、好みの応じて簡単に替えられるのはマジでありがたい。
あとはマグネットのバックル付きで片手で引っ張るだけでストラップの着け外しができるのもとても便利なんです。

こんなに取り外しが簡単なくせに、一度マグネットでバックルを固定するとガチッとハマって勝手に取れるなんてことはまずないのがすごいんだよなー。
そういった細かい調整もきちんとできるのが、RHINOSHIELD Utility Crossbodyの魅力でもあります。
手ぶら以上バッグ未満のワンマイルツールに最適

RHINOSHIELD Utility Crossbodyには、3つのリングホールが搭載されているので、カラビナなどで小物を付けたりサングラスを固定したりができます。
付けれる小物の一例
- サングラス
- ウォレット
- ワイヤレスイヤホン
- 鍵
僕がネックストラップを使用しているときには、バッグをあまり持ち歩いたりしないときが多いので、以前別記事でも紹介したMIWAXの「THE COMPACT WALLET」やAir Pods Proを取り付けたりしています。
胸元あたりにあるので、すぐに使うことが出きてとても便利なんですよ。

値段がそこそこする
最近はネックストラップが流行でもあるので、100円均一や量販店などでも数百円〜1,000円台などで売られていることも多いですよね。
ですが、RHINOSHIELD Utility Crossbodyは価格が5,000円以上と、ネックストラップの中でもなかなか高い部類の価格帯で売られています。
金額だけ見てしまうと高いなーと感じますが、実際に某ショップで安く購入してみたネックストラップと比べると一目瞭然。
ストラップ(と言うよりもヒモ)の長さ調節はできるものの、余ったヒモはだらしなくプラプラするしかないですし、カラビナもストラップカードも安っぽく正直すぐの壊れそうでした。


とは言え数百円なので値段相応ですし、割り切って使うなら普通に使えます。
少し金額を出してでも使い勝手や小物などを取り付けたりするギミックがある便利なネックストラップが良いならUtility Crossbodyがベスト。

使い勝手が悪くて良いからとにかく安くほしいという方には向いていません。
両方使ってみて個人的には長く便利に使えるRHINOSHIELD Utility Crossbodyのほうがおすすめです。
Utility Crossbodyと合わせておすすめなRHINOSHIELDアクセサリー
ライノシールドでは、Appleデバイスを中心としたスマホ関連アクセサリーが豊富に販売されています。
その中から一部ピックアップして紹介していきます。
iPhoneケース Mod NX

まず代表的なのがiPhoneケース。数あるケースの中から紹介するのがMod NXという耐衝撃ケースで、背面のプレートを取り外すことでケースにもバンパーにもなるアイテムなんです。
背面プレートはオリジナルデザインやブランドとのコラボ商品など1,000種類をも超えるデザインからカスタマイズが可能です。


更にはケース横のボタンも取り外すことができ、別カラーを購入して取り付けることができます。

実際にサイドの電源ボタンと音量ボタンを取り替えてみました。


薄いのと濃いカラーを組み合わせて見ましたが、とても可愛らしいおしゃれな感じに仕上がりました。
Apple Watch用ブレイデッドバンド&ケース(Crash Guard NX)

こちらはミニマルなデザインのApple Watch専用のブレイデッドバンドと耐衝撃ケースの組み合わせ。
バンドはリサクルナイロン素材を使用し、サスティナブル。
そして皮膚刺激性試験に合格し、優しい付け心地でとても使いやすいです。
ケース、バンドそれぞれカラー展開も豊富で、iPhoneケース同様さまざまな組み合わせで使用できるカスタマイズ性もポイント。

他にもバンドの長さ調節が可能だったり、ケースのリム(フチ)のカラーも変更できたりと遊びがいのあるアイテムなんです。
こちらの詳しい詳細は下記の記事でもまとめています。

RHINOSHIELD Utility Crossbodyのレビューまとめ

小物も合わせて持ち運べる珍しいネックストラップ、ライノシールドの「Utility Crossbody」。
バッグも持たず、ポケットにも何も入れずにフラッとお出かけしたい。
そんな時に特におすすめできるアイテムです。
気になる方はぜひ下記からAmazonや公式サイトをチェックしてみてください。



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