メインで使っているパソコンはM1チップ搭載のMacBook Airを使用しています。
自宅では「クラムシェルモード」にして、MacBookをデスクトップ化して使っているのですが、外出時に作業する時に困ったことがありました。
ディスプレイが下で見づらくて首や肩が痛くなる…
自宅では外部モニターに接続しているので、画面の位置をちょうど目線の高さに合わせて使うことができているのですが、外出時にはMacBook Air自体のディスプレイを見る必要があるので、どうしても目線が低くなり次第に肩や首周りが痛くなってくるんです。
最近自宅での大画面で作業することが多くなった分、MacBook単体での作業が余計に辛くなってきました…
そこで購入したのが、少しでもMacBookのディスプレイの高さを目線の高さに近づけ、肩こりや首の痛みを軽減してくれるJOBSON(ジョブソン)のノートパソコンスタンドを購入しました。
- 取り付け簡単で強力
- 一瞬でディスプレイの高さを変更できる
- 0.4センチの極薄設計
- MacBook13インチまでが推奨
- 15度傾く
ノートPCスタンドはMacBook Air/Proと一緒に買うべきアクセサリーの中のひとつと言えるほど重要なので、これからMacBookを購入する人、現在使っている人は是非参考にしてください。
それではJOBSONノートPCスタンドの使用感などをレビューしていきます。
JOBSON(ジョブソン)ノートパソコンスタンドの外観デザイン
JOBSONノートパソコンスタンドはMacBookの裏側に貼り付けて使うタイプのノートPCスタンドです。
外観には「JOBSON」の文字が入っており、光沢のないマッドな作りになっています。
サイズは23×6センチ、重さは55g。
これだけコンパクトなサイズ感で軽いとくれば、MacBookに貼り付けても邪魔になるということはないでしょう。
JOBSON(ジョブソン)ノートパソコンスタンドレビュー
実際にJOBSONのノートパソコンスタンドを使っていますので感想などをレビューしていきます。
まずMacBookへの取り付けですが、背面にあるテープを剥がします。
そして、お使いのMacBookの裏側に貼り付ければ完成。
両面が超強力なので慎重に貼ってください。
貼り付けたあとは半分に折りたたむだけ。
JOBSONのノートパソコンスタンドはわずか薄さが0.4センチしかありません。
ですが実際に取り付けてみると上の写真のように常に出っ張っている状態に。
スタンドを折りたたんで使わなくとも普段から多少浮いて使うようになります。
特に違和感なくタイピングなどできるので問題ないでしょう。
それではJOBSONノートパソコンスタンドを使ってみます。
使ってみるとMacBookが15度上がる形になり、その分ディプレイもグッと上がってきます。
折りたたんでない状態と比べると結構変わりますよね。
ただディプレイが目線の高さまでは上がるわけではないので、そのあたりは注意です。
更には、キーボード部分も傾斜することでタイピングもとてもしやすくなります。
前方から見ると「JOBSON」の文字がキレイに見えます。よく考えてつくっていますね。
JOBSON(ジョブソン)ノートパソコンスタンドレビューまとめ
JOBSONのノートパソコンスタンドを実際に使ってみて良かったところと残念だった部分をまとめます。
外部モニターと同じ用に快適に作業できるとまではさすがに言えませんが、ディプレイが上がって作業することにより、以前よりも疲労感が減りタイピングもしやすくなったことは間違いありません。
こんな単純な構造ですが、使う前と後では確実に作業のしやすさなどが変わってくるので、ぜひ一度騙されたと思って試してみてください。
きっとスタンド無しでは作業できなくなるはずですよ。
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