DRAW A LINE(ドローアライン)レビュー|世界一おしゃれな突っ張り棒で魅せる収納をつくる

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バックパックや車や自宅の鍵、アウターなど毎日必ず使うモノだからこそ、その収納場所に困ることがあります。

どうせ明日も使うからとそのへんに置いていくのも気が引けますし、だからと言ってわざわざクローゼットや収納棚にしまっておくのも面倒。

よく使うモノだからこそ、すぐに手に取れる場所に収納していきたい。

その願いは1本の黒線で叶います。世界一おしゃれな突っ張り棒で見せる収納を魅せます。

目次

世界一美しいミニマルな突っ張り棒「DRAW A LINE」(ドローアライン)

「DRAW A LINE」(ドローアライン)

「DRAW A LINE」(ドローアライン)とは、突っ張り棒のトップシェアメーカーである平安伸銅工業とクリエイティブユニットTENTがコラボして作られたブランドとなります。

突っ張り棒は生活の便利アイテムとして今やかなりの人気を誇るアイテムとなっています。

ですが、唯一の欠点として感じるのが、突っ張り棒自体の見た目がおしゃれとは言い難いこと。安っぽくインテリアの一部としては見映えしません。

そんな唯一の欠点をカバーし、見た目も機能もパワーアップしたのがこの「DRAW A LINE」なのです。

一本の線からはじまる、新しい暮らし」というコンセプトで作られた突っ張り棒は、真っ白な紙に1本の線を描くように空間の中に1本の線を描き、フックやテーブル、照明などをカスタムし、新しいライフスタイルを提案してくれます。

20種類のパーツで自由にカスタマイズし新しい空間を創る

「DRAW A LINE」では、『縦』の空間と『横』の空間それぞれで利用することができます。

「DRAW A LINE」(ドローアライン)のカラー展開

突っ張り棒のカラー展開はブラックとホワイトの2種類が展開。

「DRAW A LINE」(ドローアライン)のカスタムパーツ

フックやシューズラック、トレイやマグネットなど20種類のカスタムパーツをベースアイテムである突っ張り棒にカスタムしてあなただけの空間を創ることができます。

「DRAW A LINE」(ドローアライン)のデザインと設置方法

僕が購入したのは縦型の突っ張り棒である「Tension Rod C

「DRAW A LINE」(ドローアライン)の縦型

1本の突っ張り棒が3分割されて収納されていました。

マッドな質感の突っ張り棒と真鍮がとても合いますね。これがあの突っ張り棒なのかと思えるほど美しくミニマルなデザイン。

購入したカスタムパーツは「HookA」という小さなフック。

DRAW A LINE 012 Hook

こちらもTension Rod Cと同様マッドなフックに真鍮がベストマッチ。

DRAW A LINE 012 Hook

こんな小さなパーツひとつでさえ存在感のある美しいデザインです。

そしてもうひとつ購入したのは「Tray」というパーツです。

DRAW A LINE トレイ ブラック

その名と見た目通りトレイ。こちらももちろんマッド&真鍮仕様。

DRAW A LINE トレイ ブラック

裏面までもがきちんと洗礼されたデザインとなっているので、「DRAW A LINE」の高い位置に取り付けて裏面が見えても問題ありません。

設置方法

「DRAW A LINE」を実際に設置していきます。

「DRAW A LINE」のテンションロッド

まずはカスタムパーツを分割された突っ張り棒に固定していきます。

場所が定まっていなくてもとりあえず付けておけばあとで自由に上下移動させることができます。

フックやトレイには突っ張り棒が入る穴が開いているので、そこに付属されている真鍮を緩めて取り付けていきます。

トレイの収納箇所
「DRAW A LINE」にカスタムパーツ取り付け

残りの突っ張り棒をはめていきます。

「DRAW A LINE」の取り付け

分割されていた3本の突っ張り棒を1本にまとめたら、あとは床と天井に嵌め込み設置するだけです。

「DRAW A LINE」を設置

床面にあるアジャスターをくるくる回せば、段々と締まっていくので突っ張り棒具合を調整していきます。

ちなみに天井部分に設置する部分には、ゴム素材のカバーが付属しているので天井を傷つける心配はありません。

「DRAW A LINE(ドローアライン)」をレビュー

白い壁

実際に「DRAW A LINE」を設置してみたのでレビュー。真っ白い壁に1本の黒線を描きます。

「DRAW A LINE」を設置

たった1本の突っ張り棒を設置しただけなのですが、なんとも美しい収納スペースが完成しました。

「DRAW A LINE」にトレイを設置

このトレイは幅23×奥行29×高さ6センチとそこそこ大きなサイズなので、様々なモノを置いておけます。

試しに観葉植物を置いてみました。

「DRAW A LINE」に観葉植物を設置

フックにはいつも使っている「FloorPack」をかけるだけで一気に魅せる収納スペースに。

「DRAW A LINE」とチェア

今後もカスタムパーツを自由に追加して拡張できるので、照明を付けたりアウターをかけたりと世界にひとつだけのオリジナルの収納突っ張り棒を作っていくことができますね。

「DRAW A LINE(ドローアライン)」のレビューまとめ

一本の線から始まる新しい暮らし

「DRAW A LINE」はこのコンセプトにぴったりな世界一美しい突っ張り棒だと思います。

たった1本の線を引くだけなので、お部屋のスペースもあまり取らずに魅せる収納を簡単に作ることができます。

日常的に使っているアイテムを美しく収納できるスペースを確保したい方はぜひお部屋に1本の線を引いてみてください。

あなたの新しい暮らしが始まります。

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